Thursday, February 26, 2009

やめたくなるとき


今まで、なにがあっても「やめない」ことを目標に、この仮想世界で生きてきました。
でも、これまで、今ほど「やめてしまいたい」と思ったことはありません。

musing
最近お気に入りの場所。人に出くわすことは、まずない。

++++++++++++++++++++
生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り
気が付きゃみんな年取って 同じとこに行くのだから

生きてることが辛いなら わめき散らして泣けばいい
その内夜は明けちゃって 疲れて眠りに就くだろう
夜に泣くのは赤ん坊 だけって決まりはないんだし

生きてることが辛いなら 悲しみをとくと見るがいい
悲しみはいつか一片の お花みたいに咲くという
そっと伸ばした両の手で 摘み取るんじゃなく守るといい

何にもないとこから 何にもないとこへと
何にもなかったかのように 巡る生命だから

生きてることが辛いなら 嫌になるまで生きるがいい
歴史は小さなブランコで 宇宙は小さな水飲み場
生きてることが辛いなら くたばる喜びとっておけ
(作詩:御徒町凧 作曲:森山直太朗)
++++++++++++++++++++

中のヒトは、あと2週間でリアルの生活が激変します。そうなると、今のようなペースでログインができなくなります。
だから、放っておいてもフェードアウトする運命にあるのかもしれません。
先のことは、わかりません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

寒いの、キライです。
なので、inworldぐらい、春を先取り。

Sakura

がんばらないけど、がんばります。

Sunday, February 22, 2009

Tired

Tired

前のエントリーで3年目の抱負を語った中のヒトですが、実は疲れてます。
不器用な生き方をしてきた中のヒトは、仮想世界でも不器用な生き方しかできません。
ふぅ。

Saturday, February 21, 2009

2歳になりました

昨日の2月20日で、わたくしことShu WatanabeはこのSecond Lifeという仮想世界に生まれて2歳になりました。
だからどうした、っていう気もしないわけではありませんが、まぁ、よく続いてるな、と。自分でも思っています。でも、なにがあっても「やめない」ことを目標にもしていますので、当然の結果(経過)といえなくもありません。

去年のrez dayでは過去を振り返ったりしているようですが、今年は現在と未来(これからのこと)を書いてみましょう。
まず、現在の私は、ネカマ道まっしぐらです(笑)。過ごすアバターの9割以上が女性です。まぁ中身は歴とした男ですけれど。でも、リアルの自分というのはどこかで出てしまうもの。中のヒトはファッションには非常に疎いので、この仮想世界でもあまりおしゃれをしません。いや、一応チェックはしているんですけれど、自分の範疇を出ないんですね。
しかし最近、いろいろなおしゃれの情報をくれるお友達ができて、そのお友達のコーディネートに乗ることがちょっと楽しくなってきています。で、最近の私の姿。

Metamorphose

自分ではまず選ばない服です。服の良し悪しではなくて、単に中の人の発想にないだけですけれど。こういう楽しみ方もあるのだなぁと、感心しています。お友達に、感謝!

次にこれからのこと。3年目に突入するにあたって、何か新しいことをしたいと考えています。その1つとして、グループ"Music Travelers"を作成しました。


目的は、今現在行われている、あるいは予定されている海外アーティストのライブ情報をリアルタイムにお知らせすることです。きっかけは、日本の人にもっと海外アーティストのライブを聴きに来てほしいと思ったことでした。私はおもに週末、海外アーティストによるライブをはしごしていますが、ほとんど日本の方を見かけません。たとえば先日の即興ライブでも、終始満員御礼でSIM落ちしてしまうようなすばらしいライブなのに、日本の方がほとんどいませんでした。ログインする時間帯の問題(先日のライブは日本時間で土曜日の日中でした)や音楽の好みの問題もあると思いますが、一方で日本の方にあまり情報が伝わらないのではとも思っています。たとえば私はアーティストをEventのLive Musicで検索していますが、日本の方はあまりこの機能を使っていないでは?と思います。そのような状況で、できるならよいライブ情報を提供し共有したい。そんな思いから立ち上げました。
しかし、始めてまだ間もないところで言うのも変ですが、うまくいかないだろうとも思っています。いくつか理由があって、例えば私に人脈や人徳がないこと、ただでも空きが少ないグループなのに、あえて加入するだけの価値を作ることができるのか?などなど。でも、負け惜しみではないですが、私はこのグループタグが気に入っています。


また、良質のライブミュージックを届けてくれているアーティストを、何からの形で支援したいと考えています。その手始めとして、私の自宅の敷地にライブやアーティストのインフォメーションの掲示を始めました。ライブアーティストや、会場のオーナー、ライブのプロモーターの方に無料で提供します。

for musicians

for musicians 2

やろうとしていることは、私のもう1つのブログでやっているライブアーティストの紹介(紹介と言えるほど文章は書いてありませんが)をinworldでも、ということです。私の店は楽器屋ですので、訪れる方はやはり音楽に興味がある方が多いと思います。そんな方々の目にとまってくれればいいなと思います。


こちらも、私が個人的に勝手にやっていることなので、どのように展開していくかまったくわかりません。もし可能なら既存のミュージシャン支援コミュニティとリンクや提携ができるといいなぁ、と思っています。

for musicians 3

このように、私の3年目は(も?)この世界の一員として音楽中心に楽しんでいこうと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

Monday, February 16, 2009

やろうとするときに限って

in perplexity
途方に暮れる、の図。

そろそろ私もこの世界で2歳になるので、これを機会に自分としては新しいことをはじめようと・・・・
思っているのですが、なんとそんな「やる気」がある時に限って、SLの調子が悪いんです。私の自宅はメインランドの一角なのですが、なぜかここだけ、テレポートは不調、スクリプトはコンパイルできない、テクスチャもアップロードできないんです。
数日たっても直らないので、リンデンのサポートチケットを切ったら
「そんなのは良く報告されていることだから、以下のTipsをチェックしてね、以上」
とばかりに簡単にぶった切られて(closed)しまいました。
「いや、そんなTipsは2年もやってればわかってるさ。だからそうじゃないだろ!とにかくSIMの状況をしらべてくれよ!」
と、もっと軟らかい表現で再報告(reopen)しました。

たいした売り上げはないとはいえど、一応わが家は店なので、お客さんとの金品の授受がうまくいかない(かもしれない)のは困るのですよ。閉じておくわけにもいかないし。それにせっかくネタが出来たし、それを自分のrez dayにあわせてブログで報告(更新)しようと思ったのに。早く直ってくれないかなぁ。

Monday, February 9, 2009

SL Musician's Hootenanny

先週末もいつものように午前中から、「誰かいいライブをやっていないものか」とEventをsearchしていたところ・・・偶然にもすごいShowを見つけてしまいました。

SL Musicinan's Hootenanny 1

Hootenannyとは「即興で行われるライブコンサート」のことで、なんと上のSSにあるようにSecond Lifeのなかでもそうそうたるメンバーが現実のSan Franciscoに集まって”即興で”ライブをやったのです!それぞれ1人1人でも数十人の観客をあつめられるアーティストがリアルでセッションするんだから、これを聴かずしてどうする!

SL Musicinan's Hootenanny 3

本当に即興らしく多少音質的にはぐちゃぐちゃ感がなくもなかったのですが、このメンバーがその場で口頭でコード進行を伝えて、そして演奏しちゃうんだから、もう感激しきりでした。
そしてもう1つ、観客にも沢山の有名実力派ミュージシャンが来ていました。Musician's musician、やっぱり理屈なくすごいです。

SL Musicinan's Hootenanny 2

日本時間の昼過ぎから始まって、夕方までの約4時間。観客も常時60人以上、SIM落ち&クラッシュすること3回。本当にすばらしいパフォーマンスでした。

Saturday, February 7, 2009

終景手帳

お友達のneom Grutさん編集によるin-world book「終景手帳」を、やっと、読み終えました。

ShuKei

感想は・・・・あの、個々人に任せます。
「おまえ、それで書評のつもりか!」と言われそうですが、ひとこと、誤解なく言わせてもらえば「このタイミングで読まなければよかった」です。なぜかと言えば・・・あはは・・・失恋したすぐあとだったからです(笑)

どこかの著作権団体に怒られるかもしれませんが、この歌詞が私の心境で終景です。

~~~~~~~~~~~~~~~~
あきらめるのは 早いほう
なんて強がり言ったのに今日は
涙があふれ うつむけば
最後の笑顔が見せられないわ

戻れないくらい心は
離れてしまったの

ふり向いたまま手も振らずに遠ざかる
風だけが優しく思いつのらせてゆく
長く伸びた影にさよならと言っても
あの夏はもどらない

時には片思いだって
素敵な思い出 見せてくれるはず
なのに街並に 消えてゆく
背中が にじんで見送れないわ

笑って今だけ 心に
小さくつぶやいた

分かり合えない"99"は運命で
残りひとつの物語に胸を焦がす
長く伸びた影にさよならといっても
届かない物語
~~~~~~~~~~~~~~~~
1%の物語 スターダストレビュー

ね、ね、すごく、景色が浮かぶでしょ?しかも、涙で霞むでしょ?
そしてこの「終景手帳」は、この歌詞と同じくらい、心が入れ込める文章や情景がつまったものです。
私なりの、終景は、あります。どちらかといえば、景色と言うよりは、私的には音ですけれど。
そう、この「終景手帳」を読まれた皆さん。是非、ご自身が創造される終景に音と色を付けてみてください。
きっと、きっと、その先に、いつの日か、何かが見えるはずです。
私は、そう信じてギターを弾いています。

Monday, February 2, 2009

Friend gift

寒いすね。寒いの嫌いなシュウでございます。

最近は、week dayはログインはしても裏作業が多く、week endは相変わらずのライブ通いです。
裏作業の1つは、せっかく年末にギターを復活させて演奏を始めたのだから、飽きないうちにもう少しでも弾けるようにしておこうと毎日欠かさず数十分は練習しています。そんなときは、無意味にもアバターにギターを抱えさせていたり(笑)いつの日か、シークレットライブでもやりましょうかね?ここぐらいでしか告知をする気もないので観客は来ないでしょうから、1人でも来てくれたら、あなた「だけ」のために演奏します。

裏作業のもう1つ。最近アコースティックギターの制作依頼を受け、それを一応完成させました。

Spanish2

これまでもギターは何種類か製作してきましたが、それらは私が作りたいと思った作品を私が作りたいように作っています。そして私自身がオブジェクトの細部までにこだわりを持たず、かつ、飽きっぽい性格であることからいつも「こんなもんでいいだろう」と制作を切り上げてしまう傾向があります。事実、オブジェクトの品質においては、昨年オープンしたGibson Islandで無料配布されている高品質ギターに遠く及びません(それでもテクスチャから音、アニメーションまで全てひとりでやっているので個人的な限界も感じていますが)。
しかし今回は依頼を受けて制作するものです。使用者は、たぶん、SLのライブミュージシャンです。このあたりに自分の好みで作ることと大きな差があります。つまり、作るギターはアクセサリではなく「楽器」であること、そして自己満足ではなく「多己満足」。使う人を満足させるように作らねばなりません。そうすると、自分では「こんなもんでいいや」と思うところももっと考えて作り込みをするようになります。

とはいえ、アコースティックのしかもガットギターはもともとがシンプルなもの。造形をそんなに凝ることはできません。そのため本体についてはいくつかの細かいテクニックは使用しましたが、スカルプトプリム等は使用せず、オーソドックスな仕上がりとなりました。

じつは、一番苦労したのがアニメーションです。このギターはスパニッシュサウンドをイメージしました。しかし、実際のところスパニッシュであろうがクラッシックであろうが、ギターそのものには大きな差がありません。そこで、アニメーションで表現することにしました。

Spanish1

私はSecond Lifeのアニメーションを作るのにPoser 7Jを使用しているのですが、これがPoser上での手足の動きとin worldに持ち込んだときの動きが一致しないんです。動かないように指定しているのに、in worldに持ち込むとなぜか動いてしまう。なぜなのかさっぱりわからず、半ばあきらめで完成としました。それでも、このように足を広げて座って演奏するアニメは他ではあまりお目にかかりませんから、マニアックではあってもオリジナリティーは出せたと思っています。

そしてこのギター、依頼制作物とはいえ無料で引き受けることにしました。そのかわり、非売品とします。そしてもし、このギターを欲しいと思っていただける方に無償で差し上げます。ただし、そこには1つの条件があります。このギターにお金以上の価値を見いだしてくれる方に、その方の名前とシリアルナンバーを刻印して差し上げます。つまり、その方だけのギターとなります。このことがFreebieとしない理由です。

幾人かのお世話になっている友達には、もらっていただきました。私はこのSecond Lifeで、このような作品を介した心のコミュニケーションできるといいなぁ、と思っています。

Comments